あじまんは、山形県を中心に冬季限定でチェーン展開している大判焼きのお店とそのお店で大人気の商品の名前です。
株式会社あじまんは昭和40年創業。
創業当初は、天童市初のスーパーマーケットでした。
スーパーの店先で売り出した北海道十勝産の小豆を使った、自家製餡たっぷりの大判焼きがあじまんのはじまりです。
昭和55年より山形県内のスーパーマーケットがあった敷地内に冬季限定で大判焼きを販売、その後チェーン展開をすることになります。
以来、東北・新潟・関東各地のスーパーマーケットやホームセンターの店先で毎年冬の半年間だけ、甘さ控えめで炊いた自家製あんをたっぷり使った大判焼約300店舗を営業しています。
あじまんの名称の由来は、店舗に掲げた提灯の文字の「あじじまん」。
味が自慢の商品にしたいとの思いから名づけられました。
今回はそんなあじまんはどこで売っているのか調べてみました。
あじまんはどこで売ってる?
あじまんの市販販売店や販売期間
あじまんを購入できる店舗はこちらです。
山形県を中心に全国に300店舗展開しています。
ただし、通年営業ではなく、各店舗によって営業期間が異なるので、
店舗一覧からお近くの店舗を探して、営業期間を確認してから来店するようにしてくださいね。
あじまんの通販の販売店
では、次に、アマゾンや楽天市場などのネット通販はどうでしょうか?
ネット通販での販売状況を調べてみました。
Amazon 取扱い無し
楽天市場 取扱い有 販売価格 1,900~3,800円(税込み)送料無料
こちらは、あじまん株式会社の製品ではなく栄喜堂菓子店のものです。
「大判焼きもあじまんも同じものでしょ?」という定義なのでしょうか?検索するとこちらがヒットします。
あじまんで使用する自慢の十勝粒あんは以下の通販で購入することができますよ。
「あじまん」の十勝粒あん¥ 460税込
https://www.kiyokawaya.com/c/gr13/gr14/PA523
あじまんの口コミ
あじまんに関する口コミをいくつか紹介しますが、比較をするために、良い口コミと悪い口コミも紹介していきます。
まずは、悪い口コミから。
【悪い口コミ】
ユウトさんは、このようにコメントしています。
今年最後かなーあじまん pic.twitter.com/PFsZ81riF1
— yuto (@nozoeri_kawaii) March 12, 2023
muji@TX13さんは、このようにコメントしています。
ケーヨーデイツー柏の葉公園店横のあじまんは今期の営業は4/23までとのことです。
1個110円でおやつとしてコスパ抜群ですね。 pic.twitter.com/fbqDVnk8mT— muji@TX13 (@ezt01346) March 12, 2023
りべりおさんは、このようにコメントしています。
あじまん 3人でいただきますんご〜
場所にもよりますが
例年は3月末までの営業冬のおやつに半年間
たくさん温もりをいただいて
春の風が吹き始めるのです#11時05分はいいあかりんご #小関麗奈生誕祭2023 #辻野あかり #小関麗奈 #デレスポAR #デレステAR pic.twitter.com/7znvbqJOBD— りべりお (@Rebellio_Mevius) March 5, 2023
エリリン高木さんは、このようにコメントしています。
やはり食べたくなり行ってしまいました“あじまん”
ただ焼きあがりで30分待つそうです💦 pic.twitter.com/9QsDwbkd9C— エリリン高木 (@takagieririn) February 4, 2023
さんえいさん@fallguysあつ森さんは、このようにコメントしています。
あじまん大行列!!
私の後ろもどんどん並んで20組待ちくらいになってた😳 pic.twitter.com/mDoHCZi9rd— さんえいさん@fallguysあつ森 (@f_kitaeri) March 12, 2023
悪い口コミでは、期間限定販売なので、販売終了を残念に思う気持ちの投稿が多いです。
とはいえ、こちらは商品を愛するあまり残念に思う投稿なので、むしろ良い口コミですね!
また、「焼き上がりに30分待つ」「20組待ち」という口コミもありました。
その場で焼きたてを提供するので、人気があるため待ち時間が長くなってしまうようですね。
美味しいからとファンが多いので仕方ないけれど寒い時期に外で待つにはちょっとつらいですね。
では、次に良い口コミです。
【良い口コミ】
イナモンさんは、このようにコメントしています。
あんこはどっちもアリ派だけど
つぶの方が『あんこォ〜♪』って感じで好きあじまんたべたい pic.twitter.com/U8v4tqwB9Y
— イナモン (@INAMON316) July 27, 2024
くるみ(◍˙∞˙◍)さんは、このようにコメントしています。
おさつあじまん🍠
(*´༥`*)ウマイ♪ pic.twitter.com/vhh3onb9EX— くるみ(◍˙∞˙◍) (@kurumiinu) March 11, 2023
高峰いずみさんは、このようにコメントしています。
本日のおやーつ
限定あじまん、アーモンドチョコ!
おいしゅうございました…。 pic.twitter.com/cPGLyZjehf— 高峰いずみ (@takamineizumi) February 5, 2023
まいさんは、このようにコメントしています。
あじまんのほとんどあんこみたいなところ好き pic.twitter.com/O3a6aoczQ6
— まい🍮💫 (@kokottonton) January 9, 2023
坊主さんは、このようにコメントしています。
山形県のご当地グルメ選手権
最優秀賞
あじまん
冬の山形の大定番。皆さんの地域ではなんと呼びますか?↓ pic.twitter.com/1pMwSc1IuX
— 坊主 (@bozu_108) September 29, 2023
瑞真さんは、このようにコメントしています。
https://t.co/y7gPBEE3lL 基本御座候か大判焼きで認識してた。
なお あじまん pic.twitter.com/QiQjmDxJ1A
— 瑞真 (@mizma) July 22, 2024
良い口コミでは、味に対しての評価が高いです。
期間限定商品の「おさつあじまん」「アーモンドチョコ」なども美味しいと評判です。
また「あじまんのほとんどあんこみたいなところ好き」という皮部分が薄いから大好きという口コミも多くありました。
ほかの大判焼きとの違いはこの皮の薄さにあり!というところみたいですよ。
あじまんには、その呼び名についての口コミが一番多くあります。
全国では、こちらの口コミにあるように「大判焼き」「おやき」「御座候」など様々な呼び方をされています。
あじまん株式会社では、「 どうぞ皆様、半世紀の長きにわたり多くの皆様にご好評を頂いてきた大判焼あじまんを是非ご賞味下さい」とホームページに掲載していることから、大判焼きのあじまんと謳っているようですよ。
あじまんの特徴
こだわりの製法で作られた山形県の郷土菓子あじまん、その商品特徴ですが・・・。
- あじまんに使われている自家製餡の美味しさは、北海道十勝産の小豆を使って丁寧に炊き、添加物は一切使わず、甘さ控えめな優しい味わいにあります。
- 自家製餡は、小豆を茹でたお湯は捨てないため、小豆の風味がしっかり残っています。
- 塩分も他のあんこと比べ若干高めで、文字通りこの(塩梅)があじまんのあんこの特徴
- 創業当時の味を守るため、大量生産はせず、昔ながらの銅釜で少しずつ丁寧に炊き上げています。
自家製餡に対するこのようなこだわりがあじあんの美味しさの秘密といえます。
口コミが軒並み高評価だったのも頷けますね。
公式株式会社あじまんのXはこちら、ホームページはこちらです。
まとめ
あじまんは、山形県を中心に冬季限定でチェーン展開している大判焼きのお店とそのお店で大人気の商品の名前です。
北海道十勝産の小豆を添加物を一切使わず、甘さ控えに大量生産せずに銅釜で少量ずつ丁寧に炊き上げている餡が特徴です。
現在は、東北・新潟・関東各地のスーパーマーケットやホームセンターの店先で毎年冬の半年間だけ、約300店舗で購入することができます。(こちらを参照ください)
「期間限定商品のおさつあじまん・アーモンドチョコが美味しい」「あじまんのほとんどあんこみたいなところ好き」と口コミで大絶賛。
ぜひこの機会に購入し、お家で薄皮で自家製餡たっぷりの食べ応えのあるあじまんを味わってみてはいかがでしょうか。